東海道品川宿
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品川宿は、江戸からでる諸街道のうち最も重要視された東海道の1番目の宿(1601年指定)である。 目黒川を挟んだ南・北品川宿と享保期にできた歩行新宿(北品川)とで構成され、宿内の家々は1600軒、住む人7000という活気ある地であった。また、北の吉原に対して品川は南といわれ遊興の場所としても有名である。今でも、江戸時代と同じ道幅でひっそりと宿場まちは活きています。私たちが暮している、東京の古い町、品川宿を紹介します。
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